―ローソクのやわらかな光の中で、 地球環境について一緒に考えてみませんか―

赤れんがガイアナイトは、毎年7月7日を「北海道クールアース・デイ」と定め、道民の皆様に地球温暖化防止のための理解を深め、行動を促すイベントです。 毎年、かけがえのない環境や北海道民の想いを表現したキャンドルアートを作り、ご来場の方々に感動をお届けしています。 夜空に奏でる札幌大谷大学のフルーティストらの素敵な音楽に耳を傾け、参加された皆様がゆったりと特別な時間を過ごしていただくイベントになっています。

ガイアナイトとは・・・
平成20年7月7日～9日に開催された北海道洞爺湖サミットを契機として、道民の皆様に電気照明を消してキャンドルのやわらかな光の中で、静かに地球環境に思いをめぐらせていただくことを目的として、脚本家の倉本聰さんが提唱し、高橋はるみ北海道知事が賛同してガイアナイトの取組が始まりました。 ガイアとはギリシャ神話の大地の女神のことであり、闇が半日を覆う本来の地球を認識する夜、という意味がこめられています。

前回の赤れんがガイアナイトの様子